2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
読めば読むほど味が出る。 ブロガー必見!一万円出しても買っとく本が出たよ。 目次 Prologue 本気でデザインリニューアル、します? Chapter1 デザインリニューアルの第一歩は自己分析から Chapter2 自分を印象づけるためのデザイン戦略を立てる Chapter3 …
経済学的な視点で起業を考えるのに最適な本である。 日経ビジネスのコラムで経済学的な思考の雰囲気を掴むためにと飯田泰之氏が本書を紹介していた。タイトルからはイメージしにくいが、経済学を小説風に紹介するという一風変わった構成である。また、本の表…
著者ウェイン・ダイアー博士は心理学者で『「自分の価値」を高める力』で世界的に有名になった方である。 私は、友人に呆れられるほどのネガティブ、マイナス思考、すぐ考えすぎる、と3拍子そろったプラスとはかけ離れて性格の持ち主(見た目や普段はそんな…
不老不死を願った人類は、それを得ることにより幸福を得ることができるのか。 目次 はじめに 第一章 寿命の起源:生命の始まりはどこにあるのか 第二章 生物にとって寿命とは何か:寿命を持つことの損得 第三章 ヒトの寿命は何で決まるのか 第四章 ヒトの寿…
賛同できるタイトルに思わず購入。 久々に読む苫米地さんの著書だが、あいかわらずの洗脳ぶりで安心した。 目次 第1章 テレビは見てはいけない 第2章 脱・奴隷の生き方 第3章 日本人はなぜお金にだまされやすいのか 苫米地さんの本を読んだことがあるなら…
頭をガツンとやられた。 「やさしさ」をとことん追求した人生哲学は、「やさしさ」が枯渇している今にこそ読むべき本。 目次 やさしさについて誰も知らない やさしくない世界 本当のやさしさ エゴの治療法 一切生命の幸福のために 聞くところによると、本書…
私たちは地球で暮らしていますが、自分の住んでいるところを指すのに、地球を元に話すことは少ないのではないでしょうか!? 目次 まえがき 養老孟司 第1章 五月の小網代を歩く 第2章 小網代はこうして守られた 第3章 流域から考える 第4章 日本人の流域…
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」 ・・・かなり古いですが「踊る大捜査線」の有名なフレーズです。 私がビジネス書を読んでいる理由は、知識を得たいからです。いや、むしろ知識を得ることで感じる、あの快感がたまらないから…
銀行融資17年、現在、企業再生コンサルタントの著作です。 今まで、銀行に対するそのノウハウを扱った書籍はけっこう目にしましたが、税理士にフォーカスした部分は斬新かつ、非常に役立つものであります。 小規模零細企業にとって、税理士選びは非常に重要…
最近メールのやり取りが非常に増えた私ですが、やはり文章作成にはかなり気を使います。 私が書いた文章で相手に不愉快な思いをさせていないか、微妙なニュアンスが伝わったかどうか、丁寧さをアピールするか、親しみやすさをアピールするか、何度も見返しな…
経済学的思考とは何かを初心者でも分かるよう説明して欲しい、今回はそんな要望に答えてくれる本である. 日経ビジネスのコラムで経済学的思考の雰囲気を掴むのに適した本として、飯田泰之氏が本書を薦めていた. 実際に読んでみると、経済学の知識をほとんど…
直感の七割は正しいってことなんですか!? 目次 第1章 勝機は誰にもある 第2章 直感の七割は正しい 第3章 勝負に生かす「集中力」 第4章 「選ぶ」情報、「捨てる」情報 第5章 才能とは、継続できる情熱である まさに、最強の棋士王将であろう羽生善治さんの著…
本書は、「清く、貧しく、ゴージャスに!」をモットーとして生きるための、金子流サバイバル術を公開したものである。 最近よくTVで見かける著者の金子哲雄さん。特に、家電製品の値切り方なるモノで出演されているようだが、本書でもこの件について言及され…
誰もが幸せになりたいと思っている。誰もが幸せになるために思考錯誤している。でも、なかなか幸せになれないと悪戦苦闘している。 でも、誰もが幸せになるとっておきの方法が実はあるのです。 それがこの本。幸せを手に入れるための秘訣が書いてあるスゴ本…
ヒットを生み出すということは、そこに新たなる戦いが生じるということか!? 目次 第一章 「一番搾り」リニューアルの舞台裏 第二章 落ちこぼれからスタート 第三章 “確信犯”がヒットを生む 第四章 開発は異種格闘技 第五章 言葉をいかに磨くか――会議とプレゼ…
男性諸君にモノ申す! あなたは奥さんや彼女を大切にしていますか?付き合い始めた頃のように愛情込めて接していますか?もしそうでないなら、後で後悔しないためにも本書を読んでおいた方が良いでしょう。 異性であるが故に理解できない行動。理解している…
ウェブ2.0って何だったんだ!? 目次 第一章:日本のウェブビジネスはなぜ儲からないのか 第一節:ウェブビジネスに対する幻想を捨てよ! 第二節:あなたのウェブサイトがダメな理由 第三節:ウェブビジネスを停滞させているものの正体 第二章:ウェブビジネ…
マインドマップをアナログ式で簡単にできるようアレンジしたノート術である。 タイトルに"シンプル"とあるように、本書もシンプルですぐに読み終わる。速い人なら30分程度で読めると思う。マインドマップを知らない人や読書が苦手な人にはオススメである。た…
唐突に、皆さんは学生時代何をしていましたか? 今、もし、タイムマシーンにのって、学生時代の私に会えるのであれば、さんざん説教をして、この本を読ませたいです。 時間は万人にとって平等であり、その使い方でその人の人生は変わっていきます。その時々…
目次 プロローグ --「51歳の左遷」からすべては始まった 第1章 指導者の流儀 第2章 組織に生きる 第3章 人間力を磨く 第4章 夢を追いかけて エピローグ --いくつになっても夢を追い続ける この本のタイトルなんですが、よく考えてみるとスゴイことだと思いま…
「起業」でもなく、「副業」でもなく、「ハイブリッドワーカー」という新しい考え方。 昨年からの経済大不況もあり、会社に一生を捧げる人生はリスクが高いと認識しているが、個人で戦い抜くにも厳し時代。だったら、二足の草鞋を履いてしまえという、この時…
「知る人ぞ知る名作ですね!」とは言っても、私は今まで読書とは無縁で、本を買ってはみても、途中で読んでいることを忘れ読まなくなったり、1、2年かけて全部読み終わるようなどうしようもない奴で・・・。 本田直之さんは、1日に最低1〜4冊、年間40…
「謎の女性」としてしばらく放置?していましたが、やっとこさ準備が出来ました! イラストはかなり「デキル女」を醸し出していますが、実際は・・・・・・です。ぜひ、温かい目で見守って頂きたいと思います。 美々 「みんビズ同好会」生徒。日本と韓国の橋…
私事ですが、先月、33歳になりました。気持ちは20代、体は50代、精神年齢は?です。 私の漠然たる目標の一つに、ナイスなミドルになることがあります。年齢的に、もう「ミドル」だろう!と突っ込まれるかもしれませんが、私の中のミドルは40代であります。 …
子どもたちはなぜ「キレる」のか? 目次 第一章:「キレる」とは何か 第二章:「キレる」の裏に「ムカツク」がある 第三章:「がんばる」と「楽しむ」のあいだ 第四章:エネルギーを出し切って技に替える 第五章:戦後教育が見すごしたこと 第六章:<腰肚文…
タイトルはいまいち冴えないものの、それに反してピカイチの内容である. 財務3表といえば、バランスシート(BS)、損益計算書(PL)、キャッシュフロー(CS)のことである. これらを理解するためには専門知識を身につける必要があるのだろう、と以前の私は思ってい…
本書は、2009年のWBCの日本代表チームや、シアトル・マリナーズのトレーナーを務めた森本貴義さんの著書。 帯にこう書いてある。 「僕の筋肉を触った時間の記録はこの人が持つ・・・それは他との比較ができない程圧倒的に」 これは森本さんに向けたイチロー…
先月から始まった“複数人”による書評ブログ「みんビズ!」も、やっと土台が出来上がろうとしています。 そこで今回は、新しく導入した“イラスト”をまじえながら、改めて執筆陣のご紹介をさせて頂きたいと思います。 ちなみに、こちらのイラストは、「PENPITS…
白いネコは何をくれた?本書は、『図解 実戦マーケティング戦略』や『実戦マーケティング思考』の著者である佐藤義典さんが、マーケティング初心者にも理解できるようにストーリー形式でまとめた戦略論。 物語は、サエナイ社会人としゃべるネコという、どこか…