「ブログタイトルを変更しました!」という記事に見飽きた件
(少し粗い記事になりますがご了承ください。)
私は毎日「にほんブログ村」の「新着記事」情報をチェックしています。で、たまに見かけるのが
「ブログタイトルを変更しました!」
という記事。
こういう記事ってどうなんでしょ?ぶっちゃけて言えば、あまり興味持たれない気がしますが。
RSSに登録しているようなお気に入りのブログなら読みますが、そうでないブログの場合まったく触手が動きません。
で、同じブロガーとして勝手ながら考えてみたのですが、結局私たちは「興味を持たれていない」という事実に気付いていないのかもしれません。
私も以前潰したブログで、やったことあります。「ブログタイトルを変更しました!」って。
その時の心境って、結局自分の育てた可愛いブログが、「一皮むけて旅立ちますよ〜」って、気分だったと思います。
で、わざわざ記事にして報告しちゃったわけです。読者の方にとっては何の価値のない記事にもかかわらず。
もちろん、ただの他愛もない日記でしたら、そんなこと気にせず垂れ流しちゃってOKなんですが、仮にも「書評ブログ」と名を売っているわけですから、「本」からの価値ある情報を少なからず伝えないとダメですよね。
で、結局何が言いたいかというと、
「ブログタイトルを変更する(予定)です!」ってこと(笑)。
実は只今、幾つかのプロジェクトを進行中で、そのためにはこの「テキトー」なブログタイトルでは不都合なので、変更しようと決意しました。で、それを記事にしちゃったわけです(汗)。
ということで、反省がてら改めてこちらの本を読んでみようと思います。
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