がんばらないで成果を出す37の法則 平野敦士カール
がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術ー | |
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「アライアンス」シリーズ第2弾となりますが、前著の人間関係の部分をより分かりやすくした模様。そもそも「アライアンス」という考え方が私には衝撃的でしたので、第1弾を読了後挑戦しているのですが、これがなかなか難しいものです。
本書にこんな項目があります。
真に付き合うべき人
つまり「アライアンス」の目安とする人物像ということでしょうか。でも、反対に考えれば、自分がこのような人間にならなけらば、「アライアンス」なんて出来ないのでしょう。今まさに身にしみて感じていることです。
1.志のあるテンションの高い人
2.まわりから尊敬されている人
3.人のよいところを見ている人
4.誰に対しても礼節を忘れない人
1〜4に対して、自分自身のことをコメントしようかと思ったのですが、「う〜ん」と唸るしかないですね。まだまだ人間が出来ていないと改めて気づき、只今ネガティブパワー炸裂中!
【編集後記】
今日は、職場の誰かを勉強会に巻き込もうと思って行動したのですが、全敗でした。そもそも「勉強」のことなんか頭にない人に「勉強会しよう!」と言っても、断られるのは目に見えて分かること。それでも今の私に必要なのは、「職場」に「勉強仲間」を持つこと。そうでないと、壊れてしまいそう・・・。