ビジネスパーソンのための最短時間作成術―４時間半熟睡法 遠藤拓郎
4時間半熟睡法 | |
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とにかく時間が惜しくて「オトベン」を始めた私ですが、やはり細切れ時間よりもまとまった時間が欲しいところ。そんなわけで、簡単に時間を作る方法と言えばコレ。「睡眠時間を削る」というわけです。
人間の適正な睡眠時間は６時間半から７時間半。
睡眠は、９０分の倍数で寝るとスッキリ目覚めることができる。
「短眠法」を実践したいなら、ウィークデーは「４時間半」、土曜か日曜に「７時間半」寝る方法がベスト。
普段、睡眠時間が短い人や睡眠の質が悪い人にとって「寝だめ」は有効。
朝日はメラトニンが分泌されている午前１０時までに浴びる。
質の良い睡眠をとるため、お酒を飲むのは寝る３時間前までにしよう。
睡眠のコアタイム（午前０時から午前６時）を意識して、規則正しい睡眠を組み立てよう。
１５分の「仮眠」をとる習慣を持とう。
本書より、私が実践すべきものだと思われるものだけ抜粋してみました。
私は仕事の関係で若干夜型の生活なので、ウィークデーは午前２時から６時半あたりがベストのようです。
ということで実際に試してみましたが、結果は・・・。
出勤の準備を始めるのが午前８時なので、およそ１時間半の自由時間が出来ます。しかし、出勤前はギリギリまで寝ていたいのが心情というもの。結局二度寝をしてしまいました。
寝る時間を１時間半遅らせる方法もあるのですが、仕事で疲れて帰ってきた後は体が持ちません。
結果、午前２時から８時という６時間睡眠は崩せそうにもないようです。本当はこれでも足りないんですがね。
では、これで諦めるかというとそんなことはありません！
「快眠グッズ」に頼るという方法があります！「質」を上げて「時間」を減らすということですね。
私が気になっているのが（高いので只今検討中）、「スリープトラッカー」というもの。
腕時計型の目覚まし時計なのですが、浅い睡眠になっているところを感知して、バイブとアラームで起こしてくれるそうです。深夜のTVショッピング『ポシュレD深夜店』でもやっていたので、気になっています。
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ただ、私にとって本当に必要なのは「体力」をつけること。『あひるの空』
って、またやることが増えて時間が足りなくなるじゃないか！（涙）
